アスペルガー症候群と診断されたら

診断されたら信頼できる情報ソースを持つ

子どものうちに自閉症やアスペルガー症候群と診断されたら、ご両親はできるだけ公的な機関や専門家の運営する団体の発信する情報に基づいてサポートしてあげましょう。

 

かかりつけ医師と相談していく際の準備として、厚生労働省のWebサイトに掲載されている一般の方向けの心の病気についての解説記事などを読むとよいです。

 

理由はいくつかあります。厚生労働省のWebサイトは用語の使い方が適切であり、最新の情報に基づいています。
広くインターネット上で調べてしまうと、専門家のインタビューなどであっても古い情報であることがあり、今は使われていない診断名がでてきたりします。

 

他にも、国立障害者リハビリテーションセンターによる発達障害情報・支援センターというサイトも分かりやすく信頼性が高いです。

 

発達障害・支援センター

 

自閉症の子どもたちは、学校教育で特別な支援を受けることができますから、具体的にどのようにサポートしてもらえるのかを、ご両親がしっかり理解しておきましょう。

 

大人になって診断を受けたらどうするか?

大人になってからアスペルガー症候群が判明した場合、真っ先に気になるのは仕事やお金の問題でしょう。
仕事で苦労されている場合は障害者雇用についても検討するべきですが、やはり通常の雇用よりも報酬は下がります。
相談先には、地域の障害者就業・生活支援センターなどがあります。

 

ご自身の障害について理解を深め、得意な分野を見つけることが先決です。
薬による治療で障害のいくつかを軽減できることもあるので、医師との相談の上、才能を活かせる場をぜひ見つけてください。

 

発達障害の就労支援サービス

アスペルガー症候群をはじめ、発達障害の方の就労支援を実施しているサービスもありますので、参考にして下さい。
→ 発達障害の就労支援サービス